ゴハン行こうよシーズン1【第11話】のあらすじ(ネタバレなし)
デヨンをめぐり、火花を散らすジニとオ弁護士。スギョンもブログのことを知って以来、なんだかデヨンのことが気になり始め、自分の気持ちに困惑する。
ゴハン行こうよシーズン1 第11話の感想(ネタバレあり)
デヨンのブログに自分が載っていると、はしゃくスギョン。親友ギョンミからも、「デヨンが好きなのでは?」と指摘されてしまう。ギョンミはこれまでのスギョンの恋愛遍歴を知っており、スギョンの恋はいつも憧れから始まると言う。「今回は違う!」と言い張るスギョン(違うでしょうか~?^^)
上機嫌でゴミ捨てに出たスギョンはジニとバッタリ会うが、いつも明るいジニがひどく取り乱していた。ジニの父を担当していた弁護士が手を引くと言ってきたのだ。ジニの落ち込みように、事務所に頼んでみる、と声をかけるスギョン(明るいジニが取り乱すなんて、よっぽどのことですから、心配ですもんね)
勤務先の法律事務所で、ジニの事情を話し、弁護を頼むスギョンだが、なんとキム弁護士が引き受ける。キム弁護士の変わりように驚くオ弁護士と事務長(それまでは、冷たくてこわい人ってイメージでしたからね)
デヨンとバッタリ会ったジニだが、そのときデヨンにかかってきたオ弁護士からの電話に不安を感じる(女の影を感じたんですね)
スギョンの復職祝いに食事に行くことになった法律事務所のみんなとデヨン、ジニ。遅れてきたデヨンを見て、なぜか心臓が高鳴るスギョン(これはもう憧れではなく、恋でしょう^^)
ジニとオ弁護士は、ビュッフェで料理を取りながらデヨンをめぐり火花を散らす。そして、いつしか彼女ら二人とともに、デヨンのグルメうんちくにうっとりしている自分に気づいてハッとするスギョンだった(ここにいる女性3人が全員デヨンを好きってことですね^^)
デヨンをめぐって険悪な雰囲気のジニとオ弁護士。料理をほおばるスギョンを盗み見し、ニヤけるキム弁護士。キム弁護士はスギョンのために料理を確保しようとするが、行動がすべて裏目に出てしまう(かわいそう^^;)
二次会で酔って意識のなくなったジニを連れて帰る途中、嫉妬から電話してきたオ弁護士の電話に出るデヨン。デヨンの電話の会話を聞いていたスギョンは「優しくするからみんなカン違いするんだ」と怒り出し、1人で帰ってしまう(ごもっともな意見!)
その夜、ベッドで横になっていたが、隣の部屋で同じように横になっているデヨンを思い浮かべドギマギしてしまうスギョン。
翌日、オ弁護士が「デヨンが好きだから、スギョンたちの住むマンションに引越そうと思う」と言い出す。オ弁護士が近くに引越してくるのがいやなスギョンは必死に止める(たしかに近くに引越して来られたら、イヤかも^^;)
昨日の飲みすぎで体調が悪いジニだが、キムチチゲを作っていたところに、いつもの宅配の青年が荷物を取りにやってくる。ジニは、腹を鳴らしている青年に料理をふるまってやる。こうして二人は、徐々に距離を縮めていく(宅配の青年はなかなか誠実そうな感じです^^)
デヨンが「以前ブログにアップしていた(スギョンが行きたがっていた)旨い店に行こう」と電話で誘ってきたが、彼を意識しはじめたスギョンは断ってしまう。折りよく事務所に戻ってきたキム弁護士に食事に誘われ、二人は一緒に食事に行くことに。デヨンがブログにアップしていた店に行こうと言うキム弁護士だが、スギョンはあわてて断る(鉢合わせするかもしれませんからね^^;)
スギョンと二人きりで緊張するキム弁護士は、スギョンとの話題づくりのために、犬が好きだと言ってしまう(本当は犬が嫌い。むかし噛まれたことがあるようです。)
キム弁護士に車で送ってもらい一人になったあと、スギョンは雪で足をすべらせ、ひっくり返りそうに。そこを、たまたま通りかかったデヨンが抱きとめる。スギョンの胸は高鳴るが素直になれず、思いと裏腹な態度をとってしまうのだった(素直になればいいのにね~^^)
その後、バラさんの散歩のため外に出ると、外でラーメンを煮ているデヨンとバッタリ。スギョンを横に坐らせ鍋のふたを渡し、「鍋のフタを渡す相手は特別な人だけなんだ」と言うデヨン。スギョンは、そんなデヨンの横顔を見つめていた…