ゴハン行こうよシーズン1【第7話】のあらすじ(ネタバレなし)
スギョンはデヨンに謝る機会を失い、ばったり顔をあわせても避けてばかり。ストレスマックスで食事に行った先で、ひょんなことからデヨンと二人になるが、今度は謝れるのか?
ゴハン行こうよシーズン1 第7話の感想(ネタバレあり)
キム弁護士のイビリにストレスマックスのスギョン。やけ食いしようと親友ギョンミを誘おうとしたが繋がらない。そんな折、ジニから食事を誘われるものの、デヨンも一緒と聞き、合わせる顔がないスギョンは誘いを断ってしまう。(そりゃそうですよ。謝らないと~^^;)
翌朝、エレベーターでデヨンと鉢合わせしたスギョンは慌てて背中を向ける。事務所へ着くと、機嫌の悪いキム弁護士の攻撃がはじまる。番組用に新調したスーツを返却してくるよう命令されたスギョンは仕方なく出かけるが、またもストレスマックス(キム弁護士は、普通にイヤな上司ですな^^;)
先日の礼にとキム法律事務所を訪れたデヨンは、キム弁護士、オ弁護士、事務長とともにランチに出かける。
そこで、デヨンはキム弁護士に見合いの話を持ちかけるのだった。(今回の食事はウナギの炭火焼き!タレより塩のほうが風味を引き出すとは、知りませんでした!デヨンうんちく、ためになります!)
その頃、ギョンミの家を訪れたジニは、スギョンが通り魔犯としてデヨンを通報した事実を初めて知る。
デヨン、キム弁護士、2人の男性に思いを寄せるオ弁護士は、デヨンが自分を好いていると勝手な妄想を膨らませていく。その反面、キム弁護士の見合い話が気になって仕方がない(オ弁護士と事務長は、キョーレツなキャラで光ってますね^^)
キム弁護士が事務所へ戻ると、見合い話を手放しで喜ぶスギョン。スギョンが気になるキム弁護士は、その態度に腹をたて、またもスギョンをイビリ始めるのだった。机にしのばせていた退職届を見つめるスギョンだったが、その場はぐっとこらえる。
一方、スギョンの家では、家の暗証番号を知った親友ギョンミが勝手に入りこみ、昼寝をしていた。寝過ごしてしまったギョンミは、急いで帰ろうと部屋を飛び出すが、帰宅してきたスギョンと鉢合わせしてしまう(親友といえども勝手に人の部屋入るのはダメでしょ^^;)
ストレス解消のやけ食いにギョンミを引っぱり出すスギョン。職場でのスギョンに対するひどい扱いに、事務長の妻でもあるギョンミは夫の不憫さに思いをはせ、涙を流す。そしてスギョンは、退職も考えているとギョンミに打ち明ける(やけ食いは、アツアツの貝焼き!これも旨そうです^^)
貝焼きをほおばるスギョンとギョンミだが、そこへギョンミの夫である事務長から電話が。家に入れないからカギを開けて欲しいという事務長からの電話に急いで帰るギョンミだが、そこには裸にエプロンをつけた事務長が…
1人残されたスギョンのもとにギョンミはジニを送る。しかし、完全に酔っ払ったスギョンが手に負えなくなったジニはデヨンに助けを求めるのだった。デヨンと二人きりになったスギョンは、やっと謝罪の言葉を口にするのだった(スギョンは素直じゃないので、酒の勢いでやっと謝った感じですね)
酔いつぶれたスギョンを背負って帰ってきたデヨン。そんな二人の姿を見たキム弁護士は心中穏やかではない。