ゴハン行こうよシーズン1【第6話】のあらすじ(ネタバレなし)
連続通り魔と思われる現場を目撃してしまったスギョン。犯人の背格好がデヨンに似ていた、と思ったところから、とんでもないことに...
ゴハン行こうよシーズン1 第6話の感想(ネタバレあり)
元隣人の保険金契約書をめぐり、デヨンを厳しく問いつめるスギョン。そして、契約書をやぶり、あわてて出かけていくデヨン(なんだか、怪しい…)
その夜、買い物にでかけたスギョンは、ぐうぜん通り魔事件を目撃してしまう。警察で犯人の特徴について聴取をうけていたスギョンは、話しているうちに、犯人のかっこうがデヨンと似ていたことに気づく。
スギョンの証言により警察に連行されてしまうデヨン。隣人が連続通り魔かも、という不安から、デヨンに襲われる夢を見るスギョン。
デヨンにはアリバイがあったが、この事態に乗じてデヨンから金を奪い取ろうとする男の悪知恵により、デヨンは窮地におちいる(これは、デヨンにとっては踏んだり蹴ったりですね^^;)
法律事務所に出勤したスギョンは、オ弁護士と事務長に、デヨンが連続通り魔の犯人だと口をすべらせてしまう。(確定してないのに、人に言いふらすのはまずいですよ~…)
一方、デヨンは、アリバイを取り付けるために、1000万円の保険金受取を放棄することを決心する。
デヨンから話を聞いたキム弁護士は、デヨンの書類を作るためデヨン宅から印鑑を持ってくるようスギョンへ依頼する。
キム弁護士からの連絡がもとでデヨンが犯人でなかったことを知り、後悔にさいなまれるスギョン。事務所へ戻ると、キム弁護士やオ弁護士らからも非難ごうごうだ(そりゃそうですw)
デヨンに謝るといいながら半分自暴自棄になっているスギョンに、事務長は「知らないほうがデヨンも幸せでは?」とたしなめる。(しかし、これが後々、災いのもとになります)
キム弁護士はスギョンを家まで送ったあと、目撃者に警護をつけろと警察に依頼をする。(スギョンはイジメられていると思っているけれど、キム弁護士はスギョンの身の安全を心配し裏でいろいろ動いていたり、いいところあるのです^^)
そんな折、オ弁護士からの電話で、自分を通報したのがスギョンだったことを知ったデヨン。自分を見ても謝ろうとしないスギョンにいら立つのだった(そりゃそうです。キチンと謝らないと。というか、謝ってすむ問題じゃなさそうな気がします^^;)
散々あらぬ疑いをかけられてきたデヨンはスギョンを訴えるというが、売り言葉に買い言葉で、訴え返してやるというスギョン(ここではスギョンはいやな女ですね ><)
デヨンの言葉が頭を離れないスギョン。折りしも年末、こうして三人は複雑な新年を迎えるのだった。