力の強い女 ト・ボンスン【第6話】のあらすじ(ネタバレなし)
襲撃されたミンヒョクを救ったボンスン。
二人は少しずつ信頼を深めていく。
前回ボンスンにケンカをふっかけてきてコテンパンにされた不良高校生グループが、ボンスンに「親分になってくれ」と頼んでくる。
力の強い女 ト・ボンスン【第6話】の感想(ネタバレあり)
車の後部座席にミンヒョクを運んだもの、ボンスンのミンヒョクに対する扱いの雑さに文句を言うミンヒョク。
家に着き傷口の手当てをするボンスンを見つめるミンヒョク(ボンスンが好きなんですね?)
そこへまた犯人から脅迫の電話が入る。
「事業を継がないと言え、そうしなければアインソフトを潰す」と言う。急に顔色が変わり、今日は家へ帰ると言うミンヒョク。「コロコロ言うことが変わる」と文句を言いながら出てくるボンスン。ミンヒョクは過去のことを思い出していた。
隠し扉に書かれている少女の会を見つめるミンヒョク(これ、なんだかボンスンに似ていませんか?)
ボンギとヒジは約束どおりランチをする。
ボンスンに電話がかかってくる。指定の場所へ行くと例の不良高校生たちが集まっている。彼らをにらみつけるボンスン。不良高校生たちは「子分にしてくれ」とボンスンに頼んでくる。
彼らを後にし、高校時代の自分のことを思い出しているボンスン。ボンスンは高校時代からグクドゥに憧れていて、「彼女になりたい」と神様にお願いしたこともあった(ずっとグクドゥがすきなんですね)
グクドゥからボンスンに電話が入る。録音した音声を聞かせ、ボンスンが聞いた声と同じかどうか尋ねるグクドゥに「違う」と答えるボンスン。
そしてボンスンは、グクドゥにヒジについて尋ねるが、グクドゥは「ヒジは地方の演奏会に行った」と言う。しかしボンスンの記憶によると、今日は昼間ボンギと会っていたはず(さっき、会ってましたよね…)
帰ると親友のギョンシムがいた(ギョンシムは、ボンスン宅に同居しているようですね。いつもボンスンと一緒に寝ているようですし)
ミンヒョクは2番目の兄に電話をして助けを求める。いつも2番目の兄だけはミンヒョクを助けてくれたのだ。
映画に出かけるボンスン、ミンヒョク、ボンギとギョンシム。そして、彼らをこっそり尾行するペクタク。映画を見て大泣きするボンスンに、周囲を見回しあわてるギョンシムとミンヒョク。「姉さんはヒーロー物で大泣きするんだ」というボンギの説明にミンヒョクは不思議がる(泣くような映画じゃないですからね^^ でも、怪力に悩むボンスンは、ヒーローの悲哀を感じ取ってしまうのでしょうか)
その後、景気づけに4人で行ったクラブで酔っ払って舞台に上がるボンスンを微笑みながら見つめるミンヒョク。しかし、ボンスンが触ったポールが外れてしまい、それを振り回すボンスン。
翌朝家で目を覚ますと母親がおかんむりだ。母親によると、昨夜は家まで送ってくれていたミンヒョクにさんざん絡み、相当失礼なことを言ったという。母親は「もう結婚はあきらめて、無職にならないよう社長に謝れ」と言う。
一方、三人目の被害者が襲われた。意識をとりもどし、男を見て泣き叫ぶ被害者。
ミンヒョクから電話があった。「今日は出勤の日だ。俺はジムに寄っていくからゆっくりこい」と、いつもと変わりないミンヒョクの様子に飛び上がって喜ぶボンスン。ギョンシムに「社長はすごくいい人だ」と言い、あまりの変わりようにギョンシムはいぶかしむ(先日まで、めちゃめちゃ悪口言ってましたからね。首にならなくてすみそうだ、と思い嬉しくなったのでしょうか)
会社へ向かう途中の道すがら、ボンスンは横断歩道を渡っていてある男とぶつかる。謝るその男の声は、例の犯人の声だった。
ミンヒョクとググドゥは、連続女性拉致犯を見たボンスンを守ろうとする…な、「力の強い女 ト・ボンスン」7話のあらすじ・感想・ネタバレにつづく