力の強い女 ト・ボンスン【第4話】のあらすじ(ネタバレなし)
少しずつ打ち解けていくボンスンとミンヒョク。
クドゥのことが好きなボンスンだが、ミンヒョクがうっかり、「ボンスンは俺のボディガード」とバラしそうになる。グクドゥに怪力を知られるのを恐れたボンスンがミンヒョクを止めるため足を踏んだところ、ミンヒョクの足にヒビが入ってしまった。
力の強い女 ト・ボンスン【第4話】の感想(ネタバレあり)
グクドゥはボンスンの母親に電話をするが、ボンスンの母はむしろボンスンをけしかけ、グクドゥに「お前が帰れ」と言う。
帰ろうとしないグクドゥ、2つの事件は無関係だと言うが、ボンスンとミンヒョクは納得しない。
今日はもうこれ以上働けないから寝るぞ、と言うミンヒョク。そしてミンヒョクは「君も一緒に泊まれたらいいのにね」とグクドゥに色目を使う。それを見て、ボンスンはコン秘書が「社長は男が好き」と言っていたのを思い出す(ミンヒョクはゲイなのか~。イケメンなのにもったいないですね。笑)
グクドゥはミンヒョクのことを「変な奴だ」と言い帰って行くが、帰る前にボンスンに危険を知らせるためのポケベルを渡す。
グクドゥが帰ったあと、姿が見当たらないミンヒョクを探すボンスン。
さんざん探し回った後、ボンスンは隠し扉を見つけた。そこに入ると秘密基地のような場所があった。ミンヒョクは「ぼくのゲームはここで生まれるんだ」と言う。そこでミンヒョクはオートバイの持ち主を突き止めていた。
これから犯人の所へ行こうと言うボンスンだが、ミンヒョクは「今日はもう寝よう」と言う。そして、ボンスンと「一緒の部屋で寝る」と言う(一緒の部屋で寝たところで、ボンスンは強いので問題なさそうですね。笑)
「怖いから一緒の部屋で寝るだけだ」と言いボンスンはソファーで、ミンヒョクは寝袋で同じ部屋で寝る。
ミンヒョクが電気を消した後、ボンスンに「グクドゥをいつから好きなのか、どこが好きなのか」とたずねてきた。
グクドゥが小学校6年生の時に転校して来たとき一目惚れをして、それ以来ずっとボンスンはグクドゥが好きだった。
しんみりするボンスンをミンヒョクはゲームに誘い、明るい雰囲気がもどってくる。
すっかり楽しい気分になり眠りについたボンスンだが、朝起きるとなぜかボンスンの隣にミンヒョクが寝ていた。驚くボンスンにミンヒョクは「寒いから横で寝ただけだ」と言う。
ボンスンの作った朝食にケチをつけるミンヒョク。ボンスンは怒ってテーブルにハシを突き立て、突き刺さって取れなくなったハシを見てビビるミンヒョク。
朝食後、二人ははオートバイの持ち主の部屋に向かった。ボンスンに絡んでくるオートバイの持ち主。ボンスンが男の手を振り払うと、その力で男は気絶してしまった。
話をよく聞くと彼はオートバイを盗まれたのだという。犯人はこの男ではなかった。男を解放してやる二人。
その後二人はチェ刑事が襲われた件で警察に出頭した。そこでグクドゥはボンスンの警護を自分がする、という。そして、ミンヒョクへは「ボディーガードをつけろ」と言う(もうついてますよ〜、笑)
ミンヒョクが「ボンスンが俺のボディーガードだ」と言いそうになったとき、ボンスンが足を踏んでミンヒョクを止めたが、ボンスンの怪力でミンヒョクの足にヒビが入ってしまう(ボンスンは憧れのググドゥに怪力を知られたくないんですね。ググドゥはボンスンを、か弱い女の子だと思っているようですから)
ミンヒョクは病院へ行き、そのままコン秘書の元を訪れる。その病院で働くボンスンの弟ボンギはボンスンに「姉さんの被害者が病院に何人も入院している、いったいどうしたんだ」と言う。「気をつけてるけど調節できない」と言うボンスン。そして、ボンギからグクドゥの彼女が病院に診察に来ていると聞き、ボンギについていくボンスン。
ググドゥの彼女ヒジは腕を痛めて、ボンギの診察を受ける。診察のために手を握ったボンギとヒジはなんだか妙な雰囲気に(ボンギを見つめるヒジの目が気になります)
ヒジの診察中ボンスンを連れ出したグクドゥは説教するが、「彼女がいるくせに私に親切にするな」と涙ぐむボンスン。グクドゥは、訳が分からないといった表情をする(ボンスンはあくまでも友達として心配しているってことなんでしょうね)
診察室からボンギとヒジが出てきた。四人の微妙な様子を見ていたミンヒョクが割って入ってきた。ボンスンはミンヒョクの車椅子を押してその場を去る。
病院内ではボンスンが怪我をさせたチンピラたちがボンスンを見つけ大騒ぎになる。チンピラたちのボス、ペクタクが来てボンスンを探してやっつけろと命令をする。