私の名前はキム・サムスン【第13話】のあらすじ(ネタバレなし)
サムスンを迎えにきたジノンはとうとう覚悟を決める。ヘンリーを呼び出し、ヒジンを託したジノン。そして、とうとうヒジンに別れを告げる。
私の名前はキム・サムスン【第13話】の感想(ネタバレあり)
山頂で「サムシク、お前とはもう終わりだ!」と叫ぶサムスンだが、そこに「誰が決めた!」と答えるジノンの幻覚が現れる。それは幻覚ではなく本物だった。サムスンを迎えに来たのだ。
下りのロープウェイの中で、ジノンは「契約を100年間に変更する」と言うが、サムスンは馬鹿じゃないの、ととりあわない(100年一緒にいたいということでしょうか?^^)
今日がサムスンの誕生日だということを前もって調べていたジノンは、サムスンにわかめスープを差し出す。ジノンが自分の誕生日を調べていたことに、ちょっと感動するサムスン。
下山した2人は少し落ち着いたようだったが、サムスンの改名証明書を見たジノンは、それを破り捨ててしまう。またしても怒り狂うサムスンは、一緒に寝たがるジノンを蹴り飛ばし、ベッドから落ちたジノンは鼻血を流す(結局、今回もなにもなさそうですね。笑)
翌朝、ナ社長のところにジノンとサムスンがチェジュ島のホテルから出てきた、という報告が入る。
帰りの飛行機のなかでジノンは、サムスンに店に戻るよう説得するが、サムスンは二股を清算しない限り店にも戻らないし、ジノンとやり直すつもりもないと断る(そりゃ、断りますよね)
サムスンの母親にジノンの母親が会いに来た。サムスンとの交際を断りに来たのだ。だがサムスンの母親は「お金で人を操るような奴に娘はやらない、それに彼らは交際などしていない」と言う。偽装交際だったと聞き、おどろくナ社長。
その後、ジノンの勤めるレストランを訪れたナ社長は、ちょうどそこにやってきたヒジンと鉢合わせする。一緒に食事に出かけたナ社長、秘書、そしてヒジン。ナ社長はまじまじとヒジンとサムスンを比べてしまう。ヒジンは、食事中に体調をくずし、トイレへかけこむ(ガンが悪化したのでしょうか!?)
ジノンはヘンリーを誘って一緒にバスケットボールそして水泳に出かけるが、そこで二人は殴り合いになってしまう。
サムスンとイヨンが市場を物色していたところ、イヨンに料理長から電話がかかってくる。「付き合ってくれ」という申し込みをイヨンは断る。
ケンカのあと、ヘンリーと食事をしていたジノンは「ヒジンを頼む」と言う。
家の近くでバスを降りたサムスンを待っていたチェリがサムスンに小麦粉をぶっかけてきた。「あんたのせいで破談になった」と、泣きわめく。その後、サムスンが家の前に着くと、今度はサムスンを待っていたヒョヌが、破談になったと泣き始める。「付き合おう」と言って言ってきたを、サムスンは冷たく突き放す(そりゃそうだ。ヒョヌは、懲りない男ですね。笑)
その頃ヒジンのマンションの前でヒジンを待っていたジノン。そして、とうとうジノンはヒジンに別れを告げる。納得できないヒジンは泣きながらジノンを責める。
サムスンの「彼氏ができたらやりたい7つの願い」とは!な、「私の名前はキム・サムスン」14話のあらすじ・感想・ネタバレにつづく