私の名前はキム・サムスン【第7話】のあらすじ(ネタバレなし)
ジノンとともにチェジュ島にきたサムスンはそこで過去の事故のことをジノンから聞く。涙するジノンに、愛しさを感じるサムスン。しかし、チェジュ島に向かったヒジンらとばったりホテルで出くわし、ジノンの取り合い合戦に。
私の名前はキム・サムスン【第7話】の感想(ネタバレあり)
オープニングセレモニーで1人で食事をしているサムスンのもとへヒョヌがやってきた「早くジノンと別れろ」と言う。そしてサムスンに「スペインのお土産だ」といいネックレスを渡す。そこへ来たジノンがヒョヌを殴りつけ、二人は殴り合いのケンカになる。そこへチェリがやってきて、こちらはサムスンと女同士の取っ組み合いになる。
ジノンは「俺がサムスンの最初の男だ」と言うヒョヌを池へ突き落とす(ヒョヌ、いけ好かない男ですw)
ジノンは「俺の言うことだけに耳を傾けろ」と言う(ずいぶん俺様的な発言ですね^^;)無言だったサムスンだが、なんだかまんざらでもなさそうだ(まさか好きに?)
ジノンとホテルの部屋に戻ったサムスンは、ジノンから「兄を殺した」と言う話を聞かされる。ジノンと兄一家が乗った車が事故にあい、兄と兄の妻は亡くなったのだった。泣いているジノンを抱きしめるサムスン。ヒジンが去っていったときの話も聞いたサムスンは、ジノンに「まだ愛しているのね」と言うが返事はない。さらにジノンはハルラ山のエピソードを話し、サムスンに「今度一緒に登ろう」と言う。
その後、サムスンとジノンがラーメンを食べるために出かけようとすると、ホテル内でヘンリーと一緒にこちらに向かってくるヒジンと鉢合わせした。
ジノンをはさんで言い合いになるサムスンとヒジン。そこにヘンリーが割って入り、ヒジンを引っぱって連れて行く。
タクシーに乗り込んだサムスンとジノンだが、ジノンはタクシーの運転手に空港に行ってくれと告げる。そして、突然タクシーを止めたジノンは「この人を空港まで」と言い、サムスンを残し一人タクシーを降りてしまう。
サムスンはジノンを追いかけ、「あなたが好きになった、いかないで」と言う。驚くジノンだが、別なタクシーに乗り、去っていってしまった(サムスンは、ジノンを好きになってしまったのですね)
ジノンはヒジンの部屋へ行くが、そこにはヘンリーもいた。言い合いになるジノンとヒジンだが、そこへヘンリーが口をはさむ。「彼女は病気で、僕は彼女の主治医だ」と言う。そこで彼女がジノンの前から姿を消した理由が明らかになる。ジノンはヒジンを抱きしめる。
ホテルへ引き返したサムスンはロビーにいるヘンリーを見つけて話しかける。ジノンとヒジンが一緒にいると聞き部屋を聞き出そうとするがヘンリーは教えてくれない。そのころ、ジノンとヒジンは絆を取り戻しつつあった(ヘンリーは、自分もヒジンを好きなのに、優しいですね)
1人空港に到着したサムスンはジノンの留守電に自分の父と最後に会ったときの話を残す。そして、ジノンに「いつか一緒に登ろう」と言われた、ハルラ山のある方向を確かめる。