ゴハン行こうよシーズン1【16話(最終回)】のあらすじ(ネタバレなし)
ジニが行方不明になった。ジニの失踪に責任を感じるスギョンは、せっかくうまく行き始めたデヨンとの関係を手放しで喜べない。
ゴハン行こうよシーズン【16話(最終回)】の感想(ネタバレあり)
グァンソクから、自分の父が何をしたのか聞いたジニ(これはショックですね。無罪だと信じていたのに、実は…)
一方、マンションではジニを心配するスギョンとデヨンがジニの帰りを待っていた。自分がジニを傷つけたと思っているスギョンは責任を感じる。そこへキム弁護士の電話で、ジニから連絡が入ったことを知る。
急いで事務所へいくと、ジニから「もう弁護はしなくていい」とメールが入ったという。執行猶予がついたらお払い箱か、と責める事務長に「ジニはそんな子ではない」といきり立つスギョン(ジニは性格のよい子ですしね)
ジニがグァンソクと仲がよかったことを思い出したデヨンはグァンソクの住所を見つけることに成功。デヨンと鉢合わせしたグァンソクは逃げ出すが、デヨンにねじ伏せられる(片腕しか使えないのに、デヨン強し!)
デヨンとスギョンはグァンソクを問い詰めるものの、結局グァンソクはジニの居場所を知らなかった。その後、ジニの父親から控訴の取下げ願いが届き、スギョンとデヨンは、ジニが父親に会いに行っていたことを知る(グァンソクから聞いた話を確かめに行ったんでしょうね)
キム弁護士とともにジニの父に面会に行き、ジニが父親に控訴取り下げ提案をしたことは分かったが、父親もジニがどこへ行ったかは知らなかった。その帰り道、スギョンはキム弁護士から夕食を誘われる。とまどうスギョンだが「これが最後だから」と告げるキム弁護士(スギョンとの最後の食事をしながら、懸命にスギョンへの想いを断ち切ろうとするキム弁護士が痛々しい…)
マンションへ戻り、デヨンとともにジニの行方を心配するが、ジニのことを何も知らなかったことに気づく。スギョンは、「自分がいなければ、ジニはデヨンを頼れたはず」と自分を責める。
愛犬バラさんの吠え方で、ジニが帰ってきたことに気づいたスギョン。ジニの部屋を訪れるとカギはかかっておらず、ジニが暗い部屋のなかでぽつんとベッドに座っていた。スギョンは、泣きじゃくるジニを抱きしめるのだった。
数日後、いつもの明るさを取り戻したジニ。そして、スギョンとの関係ももとに戻ったようだ(あいかわらずの食欲がすごいスギョン^^;)
ギブスがとれたデヨンは、スギョンの部屋を訪れプレゼントをする。デヨンからギプスをもらったスギョンは満面の笑みだ(これはなかなか粋なプレゼントですね^^)
二人がキスしようとしたその時、スギョンの親友ギョンミが部屋へ乱入してくる。互いにおどろく三人。その後、スギョンの親友ギョンミはデヨンにらみつけ、真剣に交際しているのかと質問攻めにするのだった(これも、親友スギョンへの愛ですね!^^)
キム弁護士事務所では、キム弁護士の代わりにオ弁護士がテレビ番組に出演し、好評を博することに。コメントを見ると、話題になっているのはオ弁護士の顔のことばかりだが、本人的にはご満悦だ(フグに似ているというコメント…でも似てますね^^;)
その夜、キム弁護士と事務長は二人で夕食に出かけるが、そこで事務長は、二人のほうをチラチラ見る若い女性に気づく。「キム弁護士に惚れたのでは?」と持ち上げられ、キム弁護士はまんざらでもないが、女性はキム弁護士らのオーダーした料理を見つめていたのだった。
「食べ方がスギョンに似ている」という事務長の言葉に、女性が気になりだしたキム弁護士は、女性に料理をプレゼントする。そして、「なにもしないのはいやだ、これからは積極的になる」と、事務長に話すのだった(がんばって!今度はうまくいくといいですね^^)
一方、スギョンは今年も保険王となったデヨンの表彰式に出席していた。すっかりいつもの仲良しにもどった三人、おいしい店があるというジニが案内で到着したのは、グァンソクの母親が営む料理屋だった。デヨンらを見て驚くグァンソクだったが、ジニはすでにグァンソクの母親とも打ち解けており、何度かその店にも通っていたのだった(グァンソクの母親もいい人で、よかったですよね^^)
グァンソクも加わった4人は、グァンソクの母親が作ったおいしいゴハンに舌鼓を打つ…(この日のグルメブログの内容は、これまでと違うもののようですよ…^^)
次は私の名前はキム・サムスンのあらすじとネタバレありの感想です!
これも面白いので良かったら読んでみてください!