ゴハン行こうよシーズン1【第13話】のあらすじ(ネタバレなし)
キム弁護士は、積極的ににスギョンにアタックし始める。スギョンは元気がなく、めずらしいことに食欲もあまりないが、これにはデヨンの存在が関係しているようだ。
ゴハン行こうよシーズン1【第13話】の感想(ネタバレあり)
家までスギョンを送ったキム弁護士は、「急がなくていいから、返事を聞かせて」とスギョンに伝える。思わぬ展開にとまどうスギョン(いままでずっといじめられてましたからね~^^;)
マンションに戻ると、スギョンのことを心配したデヨンが部屋の前にいた。事情を説明するスギョンだったが、そこへキム弁護士が追いかけてきて、デヨンの目の前でスギョンにバレンタインのチョコレートを渡す。スギョンが立ち去った後、「デヨンさんのおかげで告白できた」とデヨンに感謝するキム弁護士だが、デヨンは複雑な心境だ(デヨンもスギョンが気になるようです^^)
一方、スギョンたちの住むマンション8階では、不審な人物がうろつき始めていた。
その夜、キム弁護士の告白、そしてデヨンの心配そうな顔など、その日の出来事を思い出して眠れなくなったスギョン。気分を変えるために夜中に模様替えをはじめたところ、騒音に気づいたデヨンが部屋を訪れ、模様替えを手伝いはじめる。デヨンは、そのままスギョンの部屋に居坐り、「手伝ったお礼にチキンの出前を頼め」とせがむ(ちゃっかりしてるデヨン!^^ チキンのカリカリッとした音が、またしても食欲をそそられちゃいます!)
チキンを食べ、しまいにはビールまでせがむデヨンだが、なんだかスギョンは嬉しそう。食事が終わり、キム弁護士に告白されたのかとスギョンに尋ねるデヨン。「いい人だから付き合ってみれば」と勧めるデヨンを追い返したあと、スギョンの目からは涙がこぼれ落ちる(スギョンは明らかにデヨンが気になってるのに、これは悲しいでしょTT)
デヨンはその夜、夢のなかでスギョンの後ろ姿に声をかけていた。しかし、スギョンはデヨンの声に気づかず、だれか他の男性と手をつないで去って行ってしまった。そこで目を覚ましたデヨン(手をつないで行った男性はキム弁護士なのでしょうか?顔は見えませんが。)
そして朝、スギョンは「外でキム弁護士が待っている」とジニから聞かされる。外に出てみるとキム弁護士が車で迎えにきており、大量の朝食までスギョンのために用意していた(積極的ですね!)
キム弁護士がスギョンを迎えにきていたことをジニから聞いたデヨンは、「あれは正夢だったんだな」とつぶやく。
事務所に行く前にキム弁護士とカフェに入ったスギョン。自分を10年間も想ってくれたキム弁護士に感謝を伝える。そのうえで、「付き合えない」と交際を断るスギョンだったが、「試してみてくれ」と食い下がるキム弁護士に根負けする。そして、たまたま同じカフェに居合わせた事務長が、二人の話を聞いてしまった。
事務所に出勤した事務長は、いま聞いた話をオ弁護士に伝える。キム弁護士に好かれているとカン違いしているオ弁護士は、キム弁護士に対してわめき散らし、キム弁護士から「そっとしておいてくれないか」と頼まれへこむ(オ弁護士、おもしろすぎるキャラです^^;)
デヨンは、マンション8階に入ってきた怪しい男をつかまえる。しかし、それはいつもデヨンが出入りしているクリーニング屋のおじさんで、単にクリーニングの回収にきただけだった。
キム弁護士事務所では、オ弁護士が嫉妬からスギョンに八つ当たりし、事務長にまで怒鳴り散らしていた。事務長はといえば、スギョンが将来、上司の奥さんになると思いおべっかを使い始める。
一緒に裁判所に行こうと仕事を口実にスギョンを連れ出したキム弁護士だが、本当は友人の営む料亭を予約していた。店を貸し切りしていたキム弁護士だったが、他の客がおらずスギョンと二人きりで、なんだか気まずい雰囲気がただよう。料理が運ばれてくると、食事をしながらもスギョンにみとれるキム弁護士(今回は和食のようですね。ハマグリ大きくて美味しそう!^^)
一方、ランチの店を探していたデヨンとジニだが、昔ジニが両親とよく来た店を見つけ入ってみることに。そこは、まさにキム弁護士とスギョンが食事中の店だった。スギョンは、ジニの話しぶりから、キム弁護士が店を貸し切っていたことをはじめて知る。
デヨンとジニも交えた食事中、スギョンは浮かない表情。デヨンはスギョンが気になっている様子だ。スギョンとジニがトイレに立ったところで、キム弁護士は「彼女の気持ちが分からない」とデヨンに相談をもちかけるのだった。
大人しくしているスギョンを「好きな人の前で猫をかぶっている」とカン違いしたデヨンは、大丈夫だとキム弁護士を励ます(そういう解釈もあるかもですね^^;)
一足先に店を出たデヨンとジニ。デヨンと分かれた後、ジニにいつもの宅配業者の青年グァンソクから電話がかかってくる。荷物の連絡を終えると、それまでニコニコしていたグァンソクの顔が突然変わる(コワいですね。やっぱり、連続通り魔はこいつなのか!?)
ランチの帰り道、体調が悪くなり車を止めて休むキム弁護士だったが、スギョンに介抱してもらいウキウキだ。その時、スギョンへ電話が。通り魔事件の被害者の兄から、「お礼に食事をごちそうしたい」との電話だ。躊躇するスギョンに、「食事くらいいいだろう。あまり断り続けるのも失礼」とアドバイスするキム弁護士。
スギョンが部屋に戻ると、親友ギョンミが上がりこみ、夕飯の支度をしていた。夫である事務長をクビにしないよう、根回しにきていたのだった(ギョンミはしっかりしてるというか、抜け目のない女性ですね^^)
ギョンミを帰したあと出かけるスギョンの後姿をデヨンが見かける。ジニから、「お姉さん(スギョン)は被害者の兄に会いに行くと言っていた」と聞かされ、不安を覚えるデヨン。デヨンは取り調べ時に、被害者が一人っ子であると警察から聞いていた…